米の研ぎ方!
お米は『研ぐ』。『洗う』のではありません。米粒同士を研ぎ合わせるのです。
コツは、はじめの水の量を少なくして、強めに研ぐ事です。お米の量が多い時は、猫の手のようにして、手の平でお米を押すように研ぎます。ただ単に力を入れて洗うと米粒が潰れてしまうのでご注意。一号炊きなどお米の量が少ない時は、合掌した手の平の間で研ぎ合わせる。もしくは、握りながら研ぐとよいでしょう。あとは水の量を増やし、軽めに2〜3回洗って終了です。

- ★一回目は少なめの水で、強めに研ぎ、ヌカや埃を落とす。
- ★二回目以降は水の量を増やし、手早く洗う。

- 最初の水はこれぐらい。少なめです。

- お米の量が少ない時は片手で握るようにして研ぎます。
チョットした裏技!
水の温度は季節によって変わります。当然、夏場はぬるく、冬場は冷たいですね。ということは夏場は炊いた時の加熱が冬場よりも早くなります。ですので、夏場は火をかける前に、「氷」を数個入れて水温を下げる。こうすれば、年中変わらぬおいしいお米が炊けるんです。
★研いだ後、すぐに炊いてしまいたい方へ
「お米を水に浸ける手間が面倒」「忙しくて、つい電子ジャーの早炊きを多用してしまう」でも、おいしいお米を食べたいですよね。そんな時は、氷を数個入れてから、加熱を始めてください。わずかですが、吸水時間を稼ぐことができます。こうした工夫だけでも、味は変わるんですよ。

- いくつか氷を入れて…。

- スイッチを押すだけ!
蒸らしとは?!
皆さんもご存知の通り、お米は炊きあがり時に蒸らして、『不要な水分を飛ばす』と、おいしく仕上がります。これは、ガス火炊きでも電子ジャーでも同じですね。ただ、蒸らし時間がポイントで、蒸らし時間が短いとベチャベチャに、長いと硬めのご飯になってしまいます。蒸らしのポイントを画像でご説明しますのでご覧ください!!

- 加熱を終えて10分〜13分蒸らし、蓋を開けると一気に水蒸気が立ち昇ります。これが不要な水分です。

- 炊飯器の蓋の裏側も水滴だらけ。これらは、全て不要な水分です。ご飯の上に落とすとベチャベチャご飯に。ご注意ください。

- 仕上げに、ご飯をほぐします。底から上に、米粒をつぶさないように、切るようにして、ご飯の中にこもった水蒸気を飛ばします。

- まんべんなく切るようにほぐして、出来上がり。ふっくらツヤツヤ、ほくほくと甘味のあるおいしいご飯に!!




